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THE KING OF FIGHTERS XIII GALAXY EDITION

遊び易い2DのKOF

NEOGEO時代のKOFと比較してグラフィックの解像度が上がってモーションも滑らかになっている。パッドでも基本的な必殺技は出しやすい。 キャラが沢山いる上にカラーエディットも出来るのでかなり長い時間遊べる。 アーケードモードは標準の難易度でもそんなに難しく無く、ターゲットアクションの達成でゲージのボーナスもある。コンティニュー時に救済措置(これはNEOGEO時代からあるものだが)があるのでコンティニューして行けばある程度誰でもクリアできるような難易度になっている。 プラクティスモードもあるが必殺技の練習ならゲージがMAX状態のミッションモードの方がやり易い。またミッションモードにはシングル戦のサバイバルモードもあって短時間にサクサクCPU戦をやりたい時にはすごくいい。 コントローラはDirectXのゲームパッドでも使用できた。ゲームのコンソールでのボタンの名称がLPやHPになっているのはユーザーがどんなコントローラを使用するのかが開発者には分からないのでこうするしかないだろう。他のゲームでもそうなっているしXinputの表記に合わせられるより100倍マシである。 値段も安くなっているし私が持っているGOGのKOFの中では一番おススメできる。

2 gamers found this review helpful
THE KING OF FIGHTERS 2002

UMに無い良さもある

このゲームを始めNEOGEO25周年の時にDOTEMUが移植したタイトルには 1.Nebulaをベースにしたエミュレータ移植 2.Xinput仕様 3.画面サイズはFULLと2倍(?)の2種類 4.キーアサイン変更不可 5.USA仕様(JPN/EURのデータは入っている) という特徴がある。 まず1.に関してはNebulaレベルの再現度を保証したもので悪くはない。一般公開されているエミュレータでそのまま使えるROMデータが入っているのもポイントが高い。 2.と3.はDirectinputのパッドがそのまま使えないがx360ceで使用できるようになる。ついでにキーアサインも変更できる。その際にxinput1_3.dl→lxinput1_4.dllにファイル名を変更する必要がある。(これは他のゲームでもこうすると使える場合がある) 5.はNebulaの起動コマンドを変更すれば変更できるようになる。詳しくはGOGのフォーラムに記載されている。 問題なのはこういった仕様をストアページに記載しないことである。 UMの方がいいというレビューが多いがぱっと見そっくりな別のゲームなのでこちらの方がいいという人もいるだろう。 レビューにある星1~2の低評価は一度GOGでGive Awayされたので何も知らず受け取ってプレイしたからであろう。

Sacred 2 Gold

バグさえ無ければ神ゲーだった・・

このゲームはとにかく宝探し的な楽しさがある。 メインクエストを進めなくてもマップの8割は行くことができる。 またダンジョン以外はシームレスに進むため探検している感覚が非常に強い。 基本操作は前作と同様だがキーボードで移動できるようになったためJoy to Keyなどを使って割り当てればゲームパッドでも操作できるようになった(ボタンは足りないが)。 アクションゲームになっているがMOに多いクリックして移動・攻撃するタイプのリアルタイムコマンド入力に近いゲームである。 改善して欲しいところはバグが多いところ(ハングアップ・クリック不可・コンソールパネルの消失など)。 操作で不満な所はカメラ角度の調整を自分で出来ないので大きな建物や巨大なボス戦などでは非常に視界が悪く操作に影響する。 日本語化については有志がファイルを用意してくれたのでそれを使えば日本語でプレイが可能であるる。ただしクエストのメッセージはあまり読まなくてもゲームを進めることが出来るのでそのままでもいいかもしれない。 バグにさえ我慢出来ればこれ1本で何か月も遊ぶことが出来るだろう。

2 gamers found this review helpful
SENGOKU 3

アップデートが望まれるタイトル

買う前に知っておいて欲しいのはこのゲームはNEOGEO25周年のときにHambleで販売されたものと同じ内容であるということ。(このレビューを書いている2020年3月時点) 具体的にはコントローラはXinput専用で2Pはキーボードを使用する。ボタンのレイアウトは変更できない(これはx360ceなどを使えば克服できる)さらにウィンドウモードは一種類しかない。US版をベースにしているためメッセージは英語のみである。メッセージの内容は分からなくてもゲームの進行に支障はない。コンソールはNebulaをベースにしたものらしいので再現度は悪くない。Kawaksなどでもそのまま使えるROMが入っている。つまりそうゆうことなのである。 ゲーム内容であるが1レバー・4ボタン(弱攻撃・強攻撃・ジャンプ・武器投げ)のベルトスクロールアクション(Beat'em Up)である。ファイナルファイトの様に敵に近づくとつかみ状態になるりそこで攻撃ボタンを押すと投げる。ダブルドラゴンと違ってなかなか敵が誘導できないので縦座標をずらして待つより積極的に投げやコンボを狙っていった方がいいだろう。 攻撃すると溜まるゲージを消費して必殺技(下下攻撃ボタン・弱と強で性能が変わる)が使える。さらに超必殺技(上下強弱同時押し)も使える。ジャンプ・弱・強同時押しで所謂メガクラッシュになる。コンボはつながり易く雑魚と一対一では反撃されないのでなかなか爽快である。ただし敵の耐久力は高く一周するのに結構時間がかかる。強攻撃しか当たらない敵なども登場し1クレジットでクリアするのはそう簡単ではない。キャラクターは初期は4人だがステージが進むと途中で再選択を要求されて6人の中から選べるようになる。 日本では戦国伝承2001として知られているゲームである。その名の通り2001年にリリースされアーケードのBeat'um Upとしては最後期の作品であり完成度は高い。コンソールに問題はあるがボタン配置に慣れればこのままでも遊べないことも無いしCS機より安い値段で遊べるだけでも感謝はしている・・が、2019年2月頃にアップデートされた侍スピリッツ零SP(Samurai Shodown V SP)の様にまともなものにアップデートされることを期待する。

1 gamers found this review helpful
Raiden IV: OverKill
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Raiden IV: OverKill

GOGを知るきっかけになった作品

最初に私はこのゲームをSTEAMで購入した。一時私情によりオフラインで遊ぶことになったが動作させることが出来ず、その時にSTEAMのゲームは殆どオフラインで遊べないことに気づくのである。何か手段がないか一応このゲームの開発会社に問い合わせたところGOGならDRMフリー・オフラインで遊べると言われGOGの存在を知った。さらに最近STEAMのクライアントがサーバーエラーでゲームが出来ないということがありついでにGOGもセール中だということでGOGで買いなおした。 ゲーム内容は1レバーショットとボムの2ボタン(ポーズを入れると3ボタン)という初代雷電と同じ操作方法である。機体は3種類あってそれぞれ移動スピード・ショット・ボムの性能が異なる。 アーケード版はプレイしたことが無いが元々Windowsベースでオリジナルと同じ開発会社が製作しているので間違いはないだろう。 1面でフェアリーが出現・ボスが巨大戦車 2面は三角形の巨大戦闘機がボス・・など初代雷電を思わせる演出もある。日本語には対応していないがゲーマーなら知っている英単語しか出てこないので日本のユーザーが購入しても問題ないだろう。 CS機で追加されたオーバーキルモードは中型の敵機が撃墜後しばらく画面に残り弾を打ち込んだ割合によって得点の高いボーナスアイテムが出る・全ての敵機を倒すと自動習得するボーナスアイテムがでる・敵の登場バターンが異なるなどの違いがある。 画面内のオブジェクトが増えて敵や弾が見づらくなる・中型敵機に弾が吸収されて後続の敵に攻撃できないなどアーケードモードとは少し違う攻略方法を求められる。 BGMもアーケードモードではロック・フージョン系の音楽がオーバーキルモードではトランス・エレクトロにアレンジされている。BGMはmp3ファイルとFLACファイルを別途ダウンロードして入手することができる。FLACは確かSTEAMには無かったと思う。 難易度は選択できるがHARDでは3面ぐらいまでは少し遊べばノーミスで行けるようになるがそこから先はなかなか難しくて今でも1クレジットクリアはしたことが無い。 シンプルな操作・システムで変なバグも無く、なかなか飽きることが無い。別の作業中にちょっと遊ぶのにも良いだろうと思う。 STEAM版はアンインストールして今はGOG版だけを遊んでいる。

1 gamers found this review helpful
Gauntlet™ Slayer Edition

結構はまるアクションゲーム

静止画像を見る限りはRPGやRTSの様に見えるがアクションゲームである。 モンスターたちをうまく誘導して有利な地形やギミックを利用して戦うのが基本。 日本で言うところのベルトスクロールアクション(Beat'em Upに近いと思う。 ゲーム内通貨やコロシアムをクリアしてアイテムを入手するというハスクラ要素も少しある。アイテムは初期のままでもそこそこ遊べるがあった方が絶対に有利。 遊んでいるうちにどの攻撃でノックバックするとか無敵時間のあるアクションが分かってくるようになる。 キャラクターは基本4名でDLC1名で操作方法・攻撃方法がかなり違い割と長い間楽しめると思う。ただ、操作はクラシックなBeat'em Upと違い煩雑で覚えるのに少し時間がかかるのでその間少しイライラするかもしれない。 キャラクターなどのグラフィックは小さくしか表示されないのになかなか描き込まれていて重厚な雰囲気があって良い。音楽もファンタジーに相応しいものになっている。 日本語には対応していないが英語が苦手な私でも大体の意味が分るような単語しか出てこないので日本のユーザーにもお勧めできる。わざわざ日本語化する必要は全く感じない。 ゲームパッドはXinput対応のものしか認識されない。DirectInputのパッドを使う場合はx360ceなどを使用するしかない。 オンラインマルチはストアの注意書きにもあるがGalaxyクライアントをインストールしていないと出来ない。これはサーバーの管理費用やセキュリティの事を考えるとしょうがないだろう。 ソニーや任天堂・マイクロソフトなら月額で費用を請求される所を無料で出来るGOGに感謝した方が良い。 オフラインマルチは私は友達が猫しかいないのでやったことが無い・・

3 gamers found this review helpful
KING OF THE MONSTERS

怪獣映画をモチーフにしたNEOGEO初期の作品

DotEMUが移殖を手掛けたSNKのゲームの中でオンラインプレイ未対応タイトルには共通の仕様がある。 それはXinputのコントローラ専用でボタン配置の変更もできず、画面のサイズはウィンドウモード1種類で後はフルスクリーンモードしかないということ。 はっきり言って物足りない仕様である。 そのことを製品のページにしっかりと記載しておくべきである。このシリーズのレビューで低評価の理由はおそらくそこだろう。 ただし、このゲームはボタンを3つしか使わず格闘ゲームの様に複雑なコマンド入力もないためボタン配置が変更できないのはあまり気にならないと思う。 Direct input仕様のコントローラやボタン配置の変更をしたい場合はX360CEなどのフリーウェアを使うしかない。 画面サイズの方は幸いなことにROMデータがKawaksなどの一般公開されているエミュレータで使用出来るのでゲーム実況などで解像度を変えたい場合はそちらを利用するのが良いだろう。 肝心のゲームの内容だがNEOGEO初期のゲームのためかキャラクターのパターンが少なく動きがぎこちないためどうしても古臭く見えてしまう。 また操作性はあまりよくなくパンチ・キックボタン同時押しのジャンプは何度か押さないと出ないなどアクションゲームとしての爽快感はいまいち。 キャラクター同士が接触して組み合った状態になった時にどちらが攻撃できるかはプレイヤーにはよくわからず判定に乱数でも使っているんじゃないかとも思える。 有名な建造物や車両などが破壊出来たりして色々と細かい演出もありそこは凄く気に入った。 初期設定の難易度4で1コインクリアをするのは難しくかなりやり込まないと無理だと感じた。 どちらかというとレトロゲーム耐性がある人でPC環境に多少知識がある人用のゲームだと思う。 本当はKing of Monsters 2の方がやってみたかったがこれはこれでそこそこ楽しめた。

3 gamers found this review helpful
GAROU: MARK OF THE WOLVES

The windows version is same as Steam.

This game is different from Kof2002, and is a console with an original theme. Something a training mode/command list/On-line confrontation/Resolution change in the window mode/Change in the button arrangement wants briefly is even. A movement of the character is soft and vivid by the title of the Neogeo maturity period, and I think a knockdown technique also tends to go out so often. It's recommended one by the Neogeo title of GOG. But an anti-alias spans because the screen resolution is magnified with the magnification not a dot bye dot, but besides the integral multiple, and the character blurs and is seen a little. National data is also in the game data, but Japanese mode can't be chosen for some reason. A copy of ROM data of the Windows version is combined, and, just as it is, then it can't be used in other EMU. In addition to that he gets a ROM of a game and Neogeo BIOS by installing or developing the Mac/Linux version which sticks, so the person who doesn't like a console of Dotemu will play in EMU in Kawaks. (This review is using an English translation system.)

2 gamers found this review helpful